先輩方の優しさ

私は今年で2年目になります。入ったばかりのときは業務を覚えることや看護技術を覚えることで精一杯でした。

しかし、先輩方が優しく指導やアドバイスをして下さり、少しずつ覚えることができました。

「ありがとう」が原動力

患者様を受け持つようになってからは、その人の個別性にあった看護を提供することや、在宅に戻るためには何が必要かということを考えていくことが大変でした。

その人の思いや、今何が一番問題となっているのかということは、患者様とコミュニケーションをとらないとなかなかみえてこないので、改めてコミュニケーションの大切さを感じました。

日々の業務は忙しいことが多く、人の命に関わる職業のため、責任があり、知識が必要です。

とても大変な職業だとは思いますが、自分が関わることで、患者様の笑顔を見ることができたり、「ありがとう」と言ってもらえることが嬉しく、自分の原動力になっています。